2001年7月22日(日)こっそりFatGuyBikersツーリング
つい誰にも声をかけず、でぶちょさんと二人だけで走ってきました。m(__)m
Vmaxに取り付けたノロジーホットワイヤの効果も検証したかったので、忙しいがしょうがない!
7時にRショップへ行くと、二日酔いで精気のないでぶやろうが不機嫌そうに待っていた。朝3時過ぎまで飲んでたらしい。
私のVmaxにGS補給したかったが、早朝どこもGSが開いていないこともあり、とりあえず重信の上林から久万へいっちゃうことに。
いつもと違って、登りのせこ道がなんとも言えずらくちんだ。これはやっぱりノロジーホットワイヤのおかげか!
久万へ出て、古岩屋寺を抜け面河方面へ、いつものコースをひた走る。
がどこまで行ってもGSが開いてない。それでも面河まであと二つあったはず。というところで、燃料警告灯が点灯した。
残り5Lを切ったのだ。そこで6〜7千回転で回していたエンジンを一気に2500回転に落とす。ギアも5速で、スピードは60km〜70kmをキープ! 下りはクラッチを切って燃費を稼ぐ。でぶやろうはそんな後続車の苦労も知らずすっ飛んで行ってしまっている。
面河までのあと2軒のGSも哀しいかな、本日休業の看板が。これはいかんぞ、どうにもならん。ってなわけで、仕方なく国道まで戻り高知方面へ。。5速/2500rpm/60km以前ならもたついてとても走れなかった条件で、トコトコと走っている。ホットワイヤのおかげか?そんなことを感心している間にもわずかなガソリンはどんどんと減っていく。しかし、GSはどこも開いてない! なんでぢゃ。商売する気がないんか!
計算では残り5Lになってからもうすでに50km以上走っている。リッター10kmの計算でも50kmだ。
もう引き返すわけにもいかず、前へ進むしかない。
すると安居渓谷へ左折の看板が見えた向こうで、なんとJAのGSが看板を点滅させているではないか。
ガス欠寸前でなんとか助かった。満タンで入ったのは14.6Lだった。Vmaxは満タン15Lしか入らない。ということは残り0.4L(400ml)だったか。あー恐ろしい。
ガソリン満タン!気分も一新して今度は安居渓谷方面へ向けGO!
ここから寒風山まではとっても楽しい高速ワインディングと山のせこ道が続くのだ。
Vmaxの調子も上々。前のでぶちょCBも相変わらず極×非▲な走り。
あっというまに木の香温泉まで辿り着いた。温泉でも、と思ったらまだ開いてない!11時開店。まだ1時間ある。モーニング650円を食ってくつろぐことにする。駐車場には、けっこうマニアックなバイクも止まっている。GSX750Rに乗ったどう見ても60過ぎのおっさん。皮のベストを着たアメリカンおやぢ。W1おやぢ。夫婦でDT125タンデムツーリング。色とりどりだ。面白い。
風呂は、西条の石鎚温泉に入ろう、と決め道の駅「木の香」を出発する。
長い長い寒風山トンネルを▲20km+αで走っていると、トンネルの真中あたりでなにやら赤色灯が点滅している。工事か?なんだか怪しいのでスピードを落として近づいてみると、なんと白バイが車を止めて切符を切っているではないの。
これはラッキー、と通り過ぎると、でぶちょが先頭へ出た。しばらくするとバックミラーにものすごいスピードで迫ってくるバイクが! またまた危険な匂いがしたのでスピードダウンすると、私を追い抜きざま、赤いランプを点灯してでぶちょCBを停車させた。さっきの白バイだ。
白バイおやぢはかなり興奮して怒鳴っているようだ。でぶちょはきょとんとしていたが、とりあえず営業スマイルで対応、さすがだ。あとで訊いた話をまとめるとこうだ。
白バイおやぢ「わしが気持ちよく切符切ってるのに、おまえは通り過ぎさまアクセルをふかしやがったな」
でぶちょ:「へ?」
白バイ:「へ?じゃなーい!CB1300の集合音がうるさかったんだああああああ。ばかにすんな!」
でぶちょ:「え〜?(ここはとにかく謝るが勝ち) へへーっ。申し訳ございません」
白バイ:「ロックオンしてたのにいっ!もうちょっとで切符切れたのにいっ!きい」
などとわけのわからんことを言い続けたが、最後はすっきりした様子で
白バイ:「ふふ、400のにーちゃんとは違うんだからね。」
と笑いながらまた切符切り途中の車のところへ戻って行った。
よっぽどCBの集合音が気に入らなかったらしい。私のVmaxはさっぱり無視されていた。
しかし気の毒なのは、トンネルの真中で白バイに捕まり、待たされていた車の運転手だった。
その後のでぶちょさんの走りは、すっかり牙を抜かれた子豚ちゃんだったが、切符切られなくて何よりだ。
寒風山トンネルに潜み社外マフラーの嫌いな白バイには気をつけよう。
その後、石鎚温泉にゆっくり浸かりドーピングもせず12時半には帰宅できた。
とりあえず、ノロジーホットワイヤの効果はすごい!ということが分かった。